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そして、レコーディング四日目

その2!!

またもやすごいレコーディングでした。
今日の楽曲はものすごく表情が変わって、
私も今まだの歌い方では曲のアレンジに合わなくなり、
もう一度、体に入れ直そう!と思うほど、曲が変わりました!

なんとなんと
おおはた雄一さん、
https://yuichiohata.com
ドラム 芳垣安洋さん
http://y-yoshigaki.com
ベース 伊賀航さん
http://tone.jp/artists/igawataru/
でトリオで演奏。

うはぁードラムとベース!!そして、ギター!

こんなサウンド久しぶり!!!!

伊賀さんは、なんと2002年発売の3rdアルバム『唄波』で
「うまれた日」でご一緒して以来。
はぁ、続けていると、こういうことがあるんですね。
もう14年前ですよ。
感動です。
また一緒にレコーディングできるなんて。

芳垣さん、ものすごいです。

はっ!と気がつけば、
私、ものすごい方々とレコーディングしています。

おおはたさんと、伊賀さんの曲をどんどん詰めていく
愛の溢れるやり取り。

芳垣さんと、伊賀さんに、ディレクションを求められ、
おおはたさんが放つ言葉が、
「ジミヘンが南米をツアーして感じで。」
芳垣さん、伊賀さんはニコニコ笑って、わかった!!!

おおはたさん、面白いです。

そして、そのディレクション通りに演奏が行われ、(笑)
(ジミヘンが南米ツアー!!??)
みんなでにこにこ!

その男達の背中を座って眺めながら、
幸せをかみしめておりました。

レコーディングしている。

ものすごく沢山の人に協力してもらって、
私は、自分の名前で、自分の顔で、自分の作品です。
と言って、何かを出そうとしている。

着実に出来上がってきている。

ふつふつ、何かが体の中で、
湧き上がる。

湧き上がる。

NUU

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レコーディング四日目!

きましたボスキャラ、ギターのオオニシユウスケさんです!
http://www.smallcolor.net
オオニシさんとは、もうどれぐらいのお付き合いになるのでしょうか。

あなたはご存知でしょうか!!
かの懐かしのあの奇跡のイベント、
lotus sound でyaeさんにご出演していただいた時に
yaeさんの伴奏をされていたのがオオニシさんで
私がいつかぜひ!とお声をかけたのです。

それから本当に長いお付き合いです。
数々のライブで、いろんな場所で、オオニシさんと歌ってきました。
それはもうライブの域を超えて、一席と申してよろしいかと、存じ上げます。

そして、今日はオオニシさんのギターと歌いました。

本当に、つるりと素晴らしい唄が録音できました。
オオニシさんのギター、安定感!呼吸〜!!

なんてこった!

またもやいい歌、録音しちまった!

くぅしびれるぅ!

レコーディングが終わって、
ギターの笹子さんと、オオニシさんと、私で、
夫婦の摩訶不思議を話し合う。

諸先輩方のお話に大変感動し、人生は修行だと、
手のひらに鉛筆で書く次第でございます。
(それじゃぁ、すぐ消えちゃうよ!)

NUU

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レコーディング、三日目の続き!
本日2曲目は、これまた初めましての皆様と!

トランペット、織田祐亮さん、
ウッドベース、関谷友貴さん、
ピアノ、竹内大輔さん、
のお三方が来てくださいました!

またもやにやにや。

織田さんのトランペットの演奏に思わずにやり!
みんなが、なるほど、こりゃいいねぇ!とうけている。

どんな楽器でどんな風にどんなコードで、
誰がアレンジをして、誰が演奏するかで
こうも曲の顔つきは変わっていく。

私の歌も、皆さんの演奏で、いろんな表情に変わっていく。

関谷さんが歌詞、「頭に残りますよね〜!」と言ってくださり、
そして竹内さんが、
「歌詞がたまならいですよねぇ、いやぁー『とんととんと』が頭から離れません。」
と言ってくださり、
「え?!頭から離れない歌詞そこですか?!」
と突っ込んでしまいました。

他にも、沢山歌詞あるのになぁ。(笑)

人の記憶に残るのは、
得てして、自分が、相手に残したい記憶ではなかったりする。
自分自身では気がついてない自分の癖や仕草。
そんなのが相手にあたたかなぬくもりで残っていたりする。

自分自身が相手に覚えていて欲しい、と思って放つ感動の名台詞も(笑)
全然相手には響いてなくて、自分の意図しないポロリと言った言葉が
相手を救っていたりする。

とんととんとんと〜♪

アルバムだんだん完成に近づいてきます!

NUU