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なんかいまいち力が出ないなぁ

感じる。

よく考えてみると、米をあんまり食べていない気がする。

子供達のご飯ばかり気にして、
自分の食事は食べているんだか、食べてないんだか、
なにをどれぐらい食べたのかも、
なんだか曖昧で。

米!

食べたい!

と思い立ち、ku:nel 2013.9.1 vol.63のなかにある
「やたら」が食べたくなる!
長野県中野市でよく食べられているという。
「言うなれば、”生野菜のふりかけ”である。
身近な夏野菜をやたらと刻んで作る、
それがやたらとうまいことから名がついたという。」
(ku:nel vol.63 p.36より)

そして、家にある野菜をみじん切りにして、
「やたら」っぽいものを作って、
がしがし 米 にかけていただきました。

美味しい。美味しい。ご飯が何杯でもいける!

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この号には、真鶴のSCRUMPCIOUS(スクランプシャス)さんも載っている。

ずっとずっと行きたくて先日5月1日やっとお邪魔できたスクランプシャスさん。
http://www.scrumpcious.net

ごとんごとん電車に2時間ぐらい乗って、
真鶴まで一人で行ってきました。
電車から海が見えたら、やっぱり、席を立って、
窓におでこをくっつけて、海、みちゃう。

うみはいいよなぁ。

お会いしたかった中山靖さん、則美さんにもお会いして、
ずっと着てみたかった袖がぼわーんって
なっているワンピースに手を通させていただきました。

音楽や、
美味しいお菓子や、森の空気やら、木の実や、
海の風とか、
赤ちゃんが生まれてくる前の記憶とか、
森の動物たちと仲良くなれそうな、

そんないろいろを包み込んでいるような
そんなおそでのワンピース。

悲しい時も、嬉しい時も、
ジャンプしたら、一緒に飛び上がってくれる。
落ち込んだら、徹底的に、一緒に落ち込んでくれる。

そんなおそでのワンピース。

海が見えるアトリエがあまりにも気持ちが良くて、
即興で歌わせていただきました。

則美さんはぽろぽろ泣いていらっしゃいました。

真鶴まで行けてよかった。
また素敵な方々との出逢いに人生がきらきらします。

5月1日はそんな日でした。

明日はハンバーグ!
仕込み完了!

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この前、映画『エール!』を観ました。

よかったー。

よかったー。

わたしは、娘でもあり、
そして、今は、二人の娘の母でもある。

自分がやりたいこと、子供が大きくなってゆくにつれ、
子供に知らぬ間に期待していること。

この子たちも、自分の道を切り開き、自分の道を生きてゆくこと。

家族として、共に生きること。
一人の人として、子供たちを見ることができるように、
今、しっかりと、わたしもわたしの足で立ちたい。

わたしの道を切り開いて行きたい。

子供のせいにして、子供によりかからぬように。

自分の足で。わたしの人生を生きるため。

『エール!』よかったー。

親になるって、大変だー!

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やっと、抜け出してきた感じだ。

5月6日から、夜中に寒気ぞくぞく。
見事に娘から、風邪をいただき、7日には、ぐったり。
のどが痛み、咳が続く。夕方からは、寒気。
という日々が続く。

だけど、風邪ひきもよい。

本当に、家事とかができない。
全く体が動かない。寝ているだけ。
娘と、ゆっくりする時間があった。
なにをしていたかは記憶にない。

しかし、のどが痛い、咳が出るってのは
わたしには、とてもストレスだった。
そして、恐怖。

歌いたい時に、歌えない。

まだ治っていないので、極力、のどは使わない。
疲れてきたら、話もしない。

娘たちに、夕方は、ジェスチャーで想いを伝える。
これが実に盛り上がる。
余計なことは言わないので、自分の鍛錬にもよし。
目と目をみて伝えるので、子供には、的確に伝わる。

だるくて、やる気が出ないけど
作った、いや、作らなくてはならなかった夕食は、
焼うどん? ソース味のうどん。
美味しそうなのを思い描いて、作ってみたけど、
全然ダメだった。

そもそもまずかったのかすら、わからない。

鼻が詰まっていて、味がわからない。

この味がしないってのも
美味しいものが大好きなわたしには、テンションがダダ下がりする。

このアルバムを聴いて、
テンションを持ち直して、子供たちを寝かしつけた。

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elizabeth mitchell 『you are me little bird』

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あ!
5月30日のひとひとてさんライブが残席わずかです!
聴きに来てね!
チラシがとても素敵です!
みてね!
https://www.facebook.com/hitohitote

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今日は父の命日。

娘が風邪をひき、喘息も出たので、
お墓まいりは諦めて、家で、父を想う。
なぜか、朝から娘が私と父の思い出を聞いてくる。

「としろうおじいちゃんは面白かった?」
「としろうおじいちゃんはどうして、お母さんを海に投げたの?」
(子供の頃に、父が泳げない私を海に放り投げた!!なんてこった!!)
「としろうおじいちゃんは、おしっこしたくなったら何て言ってた?」
(父が昔、私が子供の頃、トイレに行きたくなったら、石を2個、ぎゅっと手に握れ!
そしたら、おしっこが我慢できる。とおまじないを教えてくれた。その話を聞きたいらしい。)

そんなことをいろいろ話しながら、

ろうそくにあかりをつけて、
『walzer』henning schmiedt
をかけながら、静かに時間を過ごす。

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