NUU
詩を書き、曲を産み、唄う人。
NUUとは本名のイニシャル“N”と
自分以外の人や物すべてのあなた“YOU”を“U”に置き換えて、
私とあなたがいて初めて唄を歌えるNUU(ぬう)になれるという意味。
好きな食べ物 マンゴ・野菜
好きな色 緑・虹
好きな場所 海、樹の多い場所
いつも持ち歩いている物 感情の冷蔵庫(ノート)
素晴らしいと想う 人 佐藤初女さん
音楽 StevieWonder
画家 畦地梅太郎
映画 『地球交響曲』(ガイヤシンフォニー)龍村仁監督
本 『深い河』遠藤周作著
1976年 6月17日 東京に産まれる。双子座。A型。
両親が黒人音楽を好み、スティービーワンダーや、
ロバータフラック、アレサフランクリン、
EW&F(アースウィンドアンドファイヤー)などを聞いて育つ。
大学生のある日、父親のレコードを片づけている最中、
アレサフランクリン『hey now hey』と出会う。
NUU曰く、回るレコードから手がでてきて、心を鷲掴みにされる。
今まで興味を持っていた福祉と、音楽が合致する。
在学中にはじめて受けたオーディションに合格。 |
1998年4月1日 |
早稲田大学在学中にMAX FACTORのCMソング『青いドレス』でデビュー。 |
1998年7月18日 |
2nd シングル『愛しのカノン』リリース |
1999年1月21日 |
3rdシングルNHKBS「お〜い日本」テーマソング『hometown』リリース |
1999年2月27日 |
1stアルバム『うたうの』リリース。
お風呂の中や、帰り道など、鼻歌でいつも歌っていることをスタッフに告げると、「それが作曲だ!」
ということで、このアルバムより、作詞、産曲を始める。
日本語だけで描かれる独特の世界は、幅広い年齢層から支持を受ける。 |
1999年3月 |
大学卒業 |
4月 |
音楽専業の活動を始める。 |
1999年7月17日 |
4th シングル『ガラスのベッド』リリース
アフロをばっさり切るプロモーションビデオが、みんなに、驚かれる。 |
1999年10月21日 |
5th シングル『ここにいるわけ』リリース |
1999年12月1日 |
ほぼNUU自らの作詞・産曲で構成した7曲入り2ndアルバム『153.7』リリース |
2000年3月 |
大阪、札幌、東京3ヶ所の初のワンマンライブツアー
バリ、タイ、カナダ、一人で旅にでるようになる。 |
2002年2月16日 |
初めて、プロデュースを手がけた3rdアルバム『唄波』(かは)を店頭発売。
このアルバムでは、三線、胡弓、タブラ、アコーディオン、ウッドベースなど、様々な楽器を用いる。
発売後、このアルバムが、様々な出逢いをNUUにもたらす。 |
2003年6月25日 |
SAKURA『pua nani』参加。
友人でもあり、尊敬するアーティストSakuraのアルバム10曲目“ipo〜イポ“作詞、コーラス参加。 |
2004年3月〜 |
沖縄県南部玉城村「浜辺の茶屋」で2ヶ月間アルバイトしながら生活。
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2004年5月26日 |
『沖縄ソングス〜わしたうた』参加。
沖縄のスタンダードナンバーコンピレーションアルバムに「涙そうそう」のカバーで参加。 |
2005年3月23日 |
4th アルバム『あかり』リリース
サウンドプロデュースにハシケン、笹子重治を迎え、3年ぶりオリジナルアルバム。
こころがうきうきして、ついつい口ずさんでしまう日本語の親しみやすい曲達を収録! |
2005年5月31日 |
ハシケン『青い月』参加。
ハシケンオリジナルアルバムに3曲目“タワー“うた参加、5曲目“扉“コーラス参加。 |
2005年9月7日 |
『音のしずく』参加。
沖縄在住、出身のアーティストを中心としたアルバムに、『悲しくてやりきれない』カバー、
『あかり』の2曲で参加。沖縄でのレコーディング作品。 |
2007年3月7日 |
Fairlife2ndアルバム『パンと羊とラブレター』参加。
水谷公生(サウンド・プロデュース)、春嵐(作詞)、浜田省吾(作曲)による楽曲『七面鳥のうた♪』
をボーカリストとして、参加。 |
2007年6月6日 |
5th アルバム『縫う』リリース
オリジナルレーベル『にじいと』より第2段! |
黒人音楽を聴いて育った彼女の唄からは、土、風、太陽のにおいがし、なぜか日本の持つ懐かしさを感じさせる。
ライブは、高い評価を受けている。現在も、様々な場所でのライブ活動を中心に、産曲の日々。 |
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